長崎県目次 伝説の時代から現代まで 航空史抜き書き

航空歴史館

CONCORDE FOREVER

 
大村市 飛行場空撮 長崎空港
空港保安防災教育訓練センター

 

A8304 長崎県 Nagasaki Prefecture 長崎空港 
         
     CONCORDE FOREVER
              
1 at Nagasaki Airport
                    2 possible to meet if going here 航空歴史館から転記

1 at Nagasaki Airport 長崎空港 撮影1990/09/02   HAWK

 コンコルドが長崎空港にやって来ました。 1990年9月2日です。長崎の「旅の博覧会」に関連してのチャーター便でした。この時は特別に長崎空港名物の花文字の丘まで開放して見物人をいれました。それでも混雑の度合いは半端でなく定期便の運航にも支障をきたしたそうです。

 コンコルドの存在感の大きさは期待したもの以上でした。いつか再会したいものだと思っていましたが、それも叶わぬ夢となりそうです。CONCORDE FOREVER ! (2003/12/03記 HAWK)









1-2 at Nagasaki Airport 長崎空港 撮影1990/09/02  PAPPY

  HAWKさんの紹介とはアングルが異なりますので、思い出として投稿します。コンコルドを花文字の丘側から撮影しました。何十回も利用しながら長崎空港滑走路の向こう側へ行けるとは思ってもいませんでした。これからも多分開放されることはないでしょうね。
 ヒコーキマニアとして本当に飛んで来るのか懐疑的でしたが、RW32側から黒煙モクモク吐いてアプローチしてきたのを見つけた時は感激しました。



2 possible to meet if going here ここへ行けば会えます
The Museum of Flights Boeing AirFierd in Seattle City  撮影2006/07  山越憲一 

The Intrepid Sea, Air & Space Museum    West side of Manhattan  in the New York City Metro area. 撮影2005/12  にがうり 














 

 

A8315 長崎県 Nagasaki Prefecture 大村市 航空局飛行場部管理課空港保安防災教育訓練センター
         
◎ 航空局飛行場部管理課空港保安防災教育訓練センター  撮影2008/09/20  N.P.C.

 9月20日空の日、長崎空港空の日フェスタの花文字山下がイベント用無料駐車場になっており、その脇の空港保安防災教育訓練センターのトイレの使用が認められていましたので、そこへ向かう通路及び花文字山へ向かう道路より訓練センターの訓練機材(ボーイング767を模してあるそうですが)を撮ってきました。

 事故を想定した左主翼が折れカク座状態のフルスケール機?その横には胴体と左主翼エンジン部分のみの訓練機材(もっとも火災事故が多いエンジン及び主脚廻りの消火訓練及び機内への突入、救出訓練用)がならんでいます。
LPガスにて火災訓練をするそうで大きなLPG施設が有りました。

 数年前は空の日のイベントにて消火訓練の実演及び化学消防車の展示なんかがありましたが年々イベントは縮小されています。
 空港保安防災教育訓練センターと言えば思い出すのが、以前の職場でここの化学消防車の点検、整備を請け負っており私も担当者として定期点検に赴き、エンジンオイルを補充するために倉庫へ入ったところ、ダンボールからズボンをはき、スニーカーを履いた足が出ていてギョットしたことがありました。それは救出訓練用のダミー人形でしたが、いきなり目に飛び込んでくるとびっくりするものです。

 このような施設はあまり無いようでオープン当初は世界中より視察に訪れていたようです。現に私が仕事で訪れた時、事務所の予定表にフランス空軍の名がありました。(2008/09/30記 N.P.C.)
 

空の安全碑 揮毫 運輸大臣二階俊博

 

A8304 長崎県 Nagasaki Prefecture 長崎空港 
         
     飛行場空撮 長崎空港      撮影1976 大村航空隊創隊20周年記念行事から
      
B滑走路 滑走路3000m 
      
A滑走路(海上自衛隊大村航空基地 旧大村空港) 滑走路1200m 


編隊は大村航空隊創隊20周年記念祝賀飛行のグラマンUF-2