警備隊が1953年に導入したベル47D-1は、館空-101〜館空-104と表示されていましたが、資料によると警備隊が海上自衛隊に衣替えした1954年7月1日にJA8802〜JA8804に登録されています。そして1964年6月17日にJA記号を廃止し、海上自衛隊のナンバーである8721〜8724になっています。
更に、海上自衛隊が1955年に導入した川崎ベル47Gの2機も、初めからJA8806〜JA8807に登録され、同じく1964年6月17日にJA記号を廃止し、海上自衛隊のナンバーである8726〜8727になっています。
純海自機がJAナンバーに登録されていた理由を教えてください。
また、その間の機体表示を示す資料があれば提供してください。
各機の経歴詳細は、日本におけるベル47ヘリコプターの歴史を参照してください。