マニアの機関誌としては、内容も印刷も製本も上級の部類に入ります。
例会の一場面を抜き出しておきますが、例会報告だけでなく、静岡ホビーショー、We
live
70's展、TSMC65周年記念展、彩雲会展なども相当数の写真入りで報告されており、日本のソリッドモデル界のおおよその状況を知ることができます。
このように会報が素晴らしいということは、名古屋3点クラブの活動そのものが素晴らしいということそのものです。
現在の活動の活況について勝手な推測
1 創立以来、下郷松郎、高見保市など大先達が中心メンバーとして引っ張ってきた
2 年始の熱田神宮参拝後の新年会に自宅を提供するなど高橋会長のリーダーシップ
3 新年会、4月と9月のビールパーティ、忘年会などで、子供の遊びかと密かに揶揄されているうしろめたさを払拭し合い、気兼ねなく同族意識を高めあっている
4 航空館BOONの会議室が、例会会場として毎月無料で使える
5 そして、31人に及ぶ会員のヒコーキ模型の情熱と技術が、例会などを通じて切磋琢磨されて、会を離れがたくしていること etc.