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A1212-01 北海道苫小牧市  苫小牧市科学センター(旧苫小牧市青少年科学館)
        Tomakomai Science Center, Tomakomai City, HOKKAIDO
          

◎ 富士ベル204B-2 JA9247 

9247の経歴

1980/02/26 c/nCH-50 北海道庁へ引渡 はまなすと命名
1991/08 サハリン州ユジノサハリンクスで全身火傷のコンスタンチン君(3歳を)へ 丘珠から札幌医大へ搬送など活躍
2003/03/03 用途廃止
2003/05/01 苫小牧市青少年科学館に展示 一般公開

撮影2003/05/15  OKUBO(撮影許可済み)

 

 撮影2004/07/19 休館のため外から撮影  NAYER

 はまなすの現役時代  NAYER

1980/09 釧路


1986/09/07 丘珠航空ページェント


2002/06/16 丘珠基地創立祭

 機首に描かれている北海道のマーク”七光星”ですが、引退の数年前まで描かれていなかったと記憶しております。古いフィルムを調べる際や、撮影年度を判定する時の重要ポイントとして、また道警機との判別でこのマークの有無が役だっていました。

 

参考 北海道警察本部のぎんれい 1990/09/09 丘珠航空ページェント 同型同色のためよく間違えていた


◎ ウエスチングハウス J34-WE-36 
撮影2007/06/05



  


   ENGINE DATA

   形式  J34-WE-36
   シリアル  WE-210176

   オーバーホール 川崎重工業 54 3 17




    (ロッキードP2V-7の補助ジェットエンジン)





 


◎ 
Let L-13 BLANIK グライダー JA2227 撮影2003/06/10 


旧チェコスロバキア製で日本大学グライダー部が使っていました 

◎ 
コンチネンタルTSIO-520-EX2 セスナ402用エンジン 撮影2003/06/10 

◎ 
プラットアンドホイットニー R-1340-87 T-6用エンジン 撮影2003/06/10
 

◎ 
宇宙ステーション ミール予備機 撮影2003/06/10

 

A1028 北海道 HOKKAIDO 苫小牧市 苫小牧市博物館
          
◎ 苫小牧市博物館の航空機の破片と見られる物体 撮影2005/04 問い合わせ 苫小牧市博物館
苫小牧市博物館から網にかかった破片についての照会


 突然、失礼します。
 平成17年4月10日に市民より苫小牧沖で漁をしていた網に写真のものが引き上げられたとのことです。
 金属のようなもので、大変軽いです。大きさは一番長いところで67p、短いところで27pの大きさです。表面には多くの鋲があり、飛行機の破片ではないかと思われます。
 苫小牧の海難事故で、昭和27年2月にアメリカ軍戦闘機が2機で接触事故を起こし、そのまま墜落しています。
 搭乗員はパラシュートで脱出して、一人は生存し、一人は死亡しました。当時の飛行機の機種もわかれば大変、うれしく思います。どうぞ、調べてみて下さい。

                      苫小牧市博物館 学芸員 藤原 康成
                      TEL 0144-35-2550
                      tm28691@city.tomakomai.hokkaido.jp


 これは、かなり難しい鑑定になりそうです。果たして航空機のものでしょうかね。 「表面には多くの鋲があり」というのがポイントみたいですが。

 1952(昭和27)年というと朝鮮戦争の最中です。苫小牧沖でのアメリカ軍戦闘機の事故なら千歳や三沢の所属機の可能性がありますが、当時、空軍ならF-51、F-80、F-86、海軍 海兵隊ならスカイレーダーやパンサーなどでしょうか。

 どうか、この写真からの気付きと当時日本にいた飛行機をお知らせください。

822番 2005/07/08 
苫小牧の航空機の破片とみられる物体の分析結果 

 苫小牧市博物館の藤原康成さんからの物体の分析結果が送られてきました。材料に詳しい方の推理をおねがいします。なお、第2航空団でも検討してくれていますが、F-86ではないだろうという程度の分析しかできていないようです。

  Mg Si Mn Fe Cu Zn Al
表 材 nd 0.7 0.6 0.4 4.4 0.1 93.8
裏 材 0.2 1.4 0.6 0.4 4.8 0.1 92.6

苫小牧の航空機の破片とみられる物体の分析結果について推論  Aokiさんから


 私は、材料屋でも構造屋でもありませんので、多少の基礎知識でしか判断できませんが、分析結果をみますと、添加元素のうち銅が明らかに卓越しており、2000系Al合金であると判定しても良いのではないでしょうか。

 下記サイトのデータなどと照合すると、Znの検出値など若干の点で相違しますが、表材は2024、裏材は2014ではないかと推定します。
http://www.yoshizaki-mekki.co.jp/eigyou/al/seibunn.html 
 
 
また、これは航空機の一般部品として、ごく普通のパターンだと思います。

 私は飛行機のことしか知りませんが、上記サイトにもあるとおり、2000系Al合金は、高強度であるものの民生品には使い難いと思いますので、普通に考えれば、この品物が航空機部品だという推測は至極妥当性を持ちます。

 写真では、はっきり分かりませんが、博物館員の経験では、こうした埋蔵部品の場合、腐食した表面に青緑色の錆が浮いていることが多いです。銅の成分が析出しているのかと思いますが。また、使用されているファスナ(リベットなど)の形状、様式も、はっきり分かる写真があれば、おおよその製作年代などを推し量る手掛かりの一つになる可能性もあります。

 いずれにせよ、推定範囲にある航空機のドアやパネル類を、手当たり次第に調べて、類似形状を持つ機体を探るのが早いのかもしれません。