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航空歴史館 いしぶみ T-6G 52-2107のプロペラと殉職之碑
1955/10/21 c/n372? US51-14746 航空自衛隊へ供与 52-2107 1962/09/20 第14飛行教育団 茨城県加波山山頂付近に墜落 2名死亡 航空情報1962年11月号
航空情報1962年11月号
茨城県内加波山(筑波山の北側)に昭和37年9月20日19時44分航空自衛隊の練習機T-6テキサンが尾根に墜落し2名の乗員が亡くなっています。 慰霊碑は、加波山山頂を南側に100m下ったところにあります。百里基地で定期的に慰霊登山を行っています。 プロペラは山頂北側に社務所があるのですが社務所建設(H8年7月建立)の石碑裏にそっと置かれています。先端の黄色いペイントが当時のまま残っているようです。変形具合からエンジンの周りに沿う形に曲がったようです。 もう少し高いところを飛んでいれば事故にならなかったものですが、当時は計器のみが頼りで夜間山がよく見えていなかったのではと思います。 撮影2017/12/05 イガテック
茨城県内加波山(筑波山の北側)に昭和37年9月20日19時44分航空自衛隊の練習機T-6テキサンが尾根に墜落し2名の乗員が亡くなっています。 慰霊碑は、加波山山頂を南側に100m下ったところにあります。百里基地で定期的に慰霊登山を行っています。 プロペラは山頂北側に社務所があるのですが社務所建設(H8年7月建立)の石碑裏にそっと置かれています。先端の黄色いペイントが当時のまま残っているようです。変形具合からエンジンの周りに沿う形に曲がったようです。 もう少し高いところを飛んでいれば事故にならなかったものですが、当時は計器のみが頼りで夜間山がよく見えていなかったのではと思います。
撮影2017/12/05 イガテック