航空歴史館いしぶみ
航空発祥の地碑
フオール大佐の碑
航空整備兵の碑
航空犠牲者記念塔
木村 徳田 両中尉殉職之處石碑 犠牲者記念塔
撮影2010/03/09 MAVERIC
この像は、彫刻家故長沼孝三氏が1943(昭和18)年の第2回大東亜美術展に出展したもので、翌19年5月21日に所沢航空整備学校内に建立されました。 翼を抱き、空を見上げる航空整備兵3人の姿は、当時の少年飛行兵や整備兵のシンボルとされていました。 戦後50年、かなり痛んでいましたが、所沢航空資料調査収集する会が山形県長井市の長沼孝三彫塑館の協力を得て修復工事を行い、平成9年3月現在の姿に復旧しました。
この像は、彫刻家故長沼孝三氏が1943(昭和18)年の第2回大東亜美術展に出展したもので、翌19年5月21日に所沢航空整備学校内に建立されました。
翼を抱き、空を見上げる航空整備兵3人の姿は、当時の少年飛行兵や整備兵のシンボルとされていました。
戦後50年、かなり痛んでいましたが、所沢航空資料調査収集する会が山形県長井市の長沼孝三彫塑館の協力を得て修復工事を行い、平成9年3月現在の姿に復旧しました。
記念塔は当時のやまと新聞社が募金を集めて墜落地の柿の木台に建立しました。以後所沢駅前、西武園、航空自衛隊入間基地を経て1980(昭和55)年3月航空発祥の地である所沢航空記念公園に移設されました。