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羽生市 飛行場空撮 羽生滑空場
羽生スカイスポーツ公園
     
A3333-02 埼玉県羽生市 羽生スカイスポーツ公園(羽生場外離着陸場隣)
              Hanyu Sky Sport Park, Hanyu City, Saitam Prefecture
  
 
◎ 羽生スカイスポーツ公園の富士T-3 91-5515の経年紹介  NPO羽生ソアリングクラブ HSC-M
O 2024/03/24の状況 O.C.C
N 2017/12/30の状況
M 2016/12/23の状況
L 2016/04/02の状況
K 2016/01/03の状況
J  2014/12/29の状況
I  2013/12/29の状況
H  2011/12/30の状況
G  2007/12/29の状況
F  2007/04/28の状況
E  2005/12/30の状況
D  2005/05/28の状況
C 2005/03/05の状況
B  2005/01/03の状況
A  2004/09/23の状況
@  展示開始

 

 2024/04/23の状況 O.O.C

 O.C.Cさんが 熊谷基地さくら祭の帰りに立ち寄り現況を連絡いただきました。
 4方向からの写真です。
 塗装の劣化がかなり進んできているようですが イタズラはされていないようです。

 撮影20124/03/24 O.C.C 


 撮影20124/03/24 O.C.C 


 撮影20124/03/24 O.C.C 


 撮影20124/03/24 O.C.C 


 

N 2017/12/30の状況

毎年、塗装の劣化が進んでいます。錆の発生は何とか防げるとしても、太陽光線にさらされる塗装の劣化は、どうにもなりません。特に、黒色、赤色の部分の劣化が早く、また、同じ白色でも、舵面の部分は、塗装の劣化が早いようです。

 撮影2017/12/30

 

M 2016/12/23の状況

 昨年は、清掃が遅れてしまいましたので、今年は早めに実施しました。設置以来、間もなく13年になり、塗装の劣化が進行していますので、傷めないよう、洗浄には気を使うのですが、今年は、ふと思いついて、お風呂用の垢すりタオルを使用してみました。結果は大正解で、塗装を痛めることなく、水垢等の汚れを、きれいにすることが出来ました。機首部のアップをご覧いただくと、リベットの周りまできれいになっているのが、お分かりいただけると思います。脚回りの細かいところも、現役時と同等に、きれいにできました。

 これで、気持ちよくお正月が迎えられます。ただ、写真ではきれいに見えても、機体に書かれている細かい文字は、かなり薄れてきましたし、ビス頭等のサビも目立ちます。とりあえず、文字等を
トレーシングペーパー等で写し取り、記録しておくことから始めるかと思っています。

撮影2016/12/23


L 2016/04の状況

 年末の写真ばかりなので、たまには桜の季節を。

撮影2016/04/02


撮影2016/04/03


 

 K 2016/01/03の状況

 年末恒例のT-3大掃除は機体の整備に手間取ってしまい、クラブの実際に飛ぶ機体の方が優先となるのは仕方がありませんから、不本意ながら、T-3の方は正月早々3日の実施になりました。



J 2014/12/29の状況

 20043月の設置以来10年を超えて、各部の退色(色落ち)や塗装面のひび割れ等の劣化が進行し、難しい段階になってきました。機体を布で水拭きすると、塗装の色が布に付いて来るような状況ですから、塗装表面の劣化はかなり進んでいるものと思われます。各部の打痕等、心無いいたずらによる損傷も散見されます。無人の屋外展示機の宿命とはいえ、せめて、きれいに保つことで、大切なものであることを理解していただけるようにと願うのみです。 HSC-M



カウリング上面の退色                フラップ上面の塗装劣化
 

水平安定版前縁の退色               車輪周りの状態は良好
 

I 2013/12/29の状況

 20043月の設置以来、99か月を経て、間もなく10年になります。垂直尾翼上端他、翼端部の蛍光オレンジ塗装の色落ちが目立つようになってきましたので、正月を控え、主翼、水平尾翼、垂直尾翼の翼端部を再塗装してみました。その他、劣化、錆等が見られるものについては、可能な限り手入れをしましたが、経年劣化が目立つようになり、また、心無い人のいたずらによる損傷もあります。可能な限りきれいに保つことで、大切なものであることを理解していただけたらと思います。 HSC-M

撮影 14:00

09:41                          →13:32

10:48                          →12:31

09:40                          →10:47

H 2011/12/30の状況

 2004年3月の設置以来、7年9か月を経て、難しい段階になってきました。正月等、人が集まる時期の前には清掃をしているのですが、塗装の劣化が目立ってきました。
 特に垂直尾翼上端の蛍光オレンジ等の色落ちが目立ちます。また、ピトー管を力任せに曲げる等、心無い人のいたずらによる損傷もあります。
 柵はあっても、誰でも立ち入り可能な無人の展示場ですので、きれいに保って大切にしている姿勢を示すことが、唯一の防護策と自負しています。

G 2007/12/29の状況

 朝方からの雨模様でしたが、正月休みを控え、羽生スカイスポーツ公園のT−3を磨き上げてきました。エレベータの上に足跡があって少し凹んでいたり、主翼上面の歩行面に、ガムが付着したりと、無人の展示ですから、悲しい状況もありますが、せめてもの抵抗は、清掃してピカピカに磨き上げておくことです。

これで、気持ち良く新年を迎えることが出来ます。この年末年始の休みに公園を訪れる多くの人たちも、ピカピカのT−3を見て、悪い気はしないでしょう。



 

F 2007/04/28の状況

 連休には大勢の人の目に触れることでしょうから、28日の土曜日に、きれいにしました。多少のビス頭のサビ等はありますが、野外雨ざらしということでご容赦いただくとして、少し離れれば、現役時代の輝きを失っていないと思います。
錆びやすい脚の周辺もご覧の通りです。

E 2005/12/30の状況

 見ての通りの状況で、今のところは異常なしですが、時々、カウリングの上や主翼の上面に、小さな靴跡があります。
困ったことですがどうしようもないので、対抗手段は、いつもきれいに清掃して、こちらの意思表示をしておくのみです。

D 2005/05/28の状況

 展示機にとって、これからの梅雨の季節は大敵。 どうしてもあちこちサビてきます。羽生スカイスポーツ公園のT−3も、足回りのサビが目立ってきましたので、梅雨の季節に備え、サビの除去と、再塗装をしました。

 特にブレーキのディスクは、現役の機体では塗装などとんでもない話ですが、展示機では、真っ赤にサビてしまいます。ワイヤブラシでサビを落とし、銀色のサビ止めペイントで仕上げてみました。

 皆さんの周りの展示機も、サビなど気がついたことがありましたら、「ボランティアで作業をさせてください」と、管理者に話してみたらいかがでしょうか。飛行機好きが愛情こめて行動すれば、必ず良い結果が得られると思います。このサイトをお訪ねになる皆さんも、出来る所から、行動してみませんか。

C 2005/03/05の状況

 

B 2005/01/03の状況

A 2004/09/23の状況 

 展示以来半年を経過しました。きちんと清掃していますので、ご覧の通りの状況です。風防が開いている写真は、作業時のもので、普段は施錠されていて開けることはできません。ビス頭等、少しサビの目立つ箇所がありますので、近々サビ除去、防錆、及びタッチアップをする予定です。



 

@ 展示開始 2004/03/20   NPO羽生ソアリングクラブ

2004/03/09 展示



 

A3333-01 埼玉県羽生市 羽生スカイスポーツ公園
             Hanyu Sky Sport Park, Hanyu City, Saitam Prefecture
    
飛行場空撮 羽生滑空場 グラス滑走路1000m


 
 羽生スカイスポーツ公園では、NPO羽生ソアリングクラブがグライダーの活動しています。曳航用の飛行機もありますので、整備士も、整備機材もそろっています。その気になれば、T-3#515も整備して飛ばすことも不可能ではありませんが、この日本ではそうも行きませんので、展示機として末永く大切にさせていただきます。ぜひ見に来てください。また、気が向いたらグライダーの体験飛行でもして行って下さい。詳細はhttp://www.hanyu-soaring.net/でどうぞ