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旧 修武台記念館
教育講堂 修武台記念館
航空歴史資料館 修武台記念館 2017/08/22一般公開

 

OP

A3341-05 埼玉県入間市 航空自衛隊入間基地 修武台記念館 
               Iruma Air Base,  Sayama City, Saitama Pref.
 
 

撮影2002/04/26 RBO


 

◎ 鐘馗のものと推測されるエンジン

撮影2005/11/03  ogurenko


東京都大田区流通センター前の運河で発見され鍾馗のエンジンと推測された残骸 2004年12月現在入間基地で保管 

撮影2004/11  川野辺渉

 

 

◎ 栄21型エンジンとプロペラ 築城基地から保管転換

撮影2005/11/03  ogurenko
 

 ヒコーキ雲零式艦上戦闘機総目次

 

◎ 川崎キ45改 ニ式複座戦闘機屠竜 1996年に八千代市で発掘

屠竜三菱ハ−102エンジン  撮影2002/11/3  にがうり    屠竜の主脚車輪 撮影2002/11/3  にがうり
 

屠竜の20mm機関砲 撮影2003/05/26 RBO
◎ 中島キ43一式戦闘機隼のプロペラ 1992年にミヤンマーで発見

撮影2002/11/3  にがうり 


 

◎ 中島キ43 一式戦闘機 隼模型

 この模型は戦前に作られたもので日本最古だそうです。色に関しては、当時、カラー写真も無いし色見本もないし人間の記憶だけで忠実に再現され、大変貴重だと説明をうけました。

撮影2004/02/04 RBO

◎ 川崎五式戦と三式戦の主車輪

撮影2002/11/3  にがうり

教育講堂

教育講堂 新修武台記念館    
2012年3月開館

撮影2011/11/03 PAPPY

研修者用案内図

      

保管庫内 撮影可

◎ 三菱F-1 70-8201

1977/06/16 c/n201 初飛行
1977/09/26 航空自衛隊へ引渡 70-8201 第3飛行隊
2005/10/03 第6飛行隊機として築城から入間へ最終飛行
2005/11/21 用途廃止
2012/03 教育講堂に保管

撮影1977 提供Shin


用途廃止後入間航空祭で展示 撮影2005/11/03 はねぶた


保管庫 撮影2014/05/15 Shin


◎ 川崎バートルKV107UA-5 74-4844

1987/03/06 c/n4151 航空自衛隊へ引渡 74-4844 芦屋救難隊
2009/10/30 浜松から入間へKV107として最終飛行
2009/11 用途廃止
2012/03 教育講堂に保管

用途廃止後入間航空祭で展示 撮影2009/11/03 らぶこすた〜


撮影2014/05/15 Shin



 


◎ アンリ ファルマン

撮影2014/05/15 Shin

本館 撮影禁止








航空歴史資料館

航空歴史資料館 修武台記念館 2017/08/22一般公開  撮影小規模板工房

当日は、手紙類等以外は撮影が許可されました

 

◎ ハ47 初風エンジン



◎ サルムソン プロペラ


◎ ソッピースパップ プロペラ


◎ キ43 一式戦 隼のプロペラ  12.7ミリ機銃




◎ 栄エンジンとプロペラ 零式艦上戦闘機搭載


◎ 火星エンジン


◎ 金星エンジンとプロペラ


◎ キ45 複座戦闘機屠龍 残骸




◎ 桜花 詳細はジョンソン〜入間基地における 櫻花(空技廠特殊攻撃機)の変遷


◎ 陸軍機のタイヤ

左から キ27九七式戦、キ61三式戦飛燕 キ100五式戦 キ86四式基本練習機用 


◎ J33エンジン T-33A搭載


◎ オーフユースエンジン T-1A搭載


◎ J47エンジン F-86F搭載


◎ 石川島播磨 F3-IHI-30 エンジン T-4搭載


◎ ナイキ アジャックス F-15J模型

シオリも一新されてカラー化されました





2017/08/23付け東京新聞

 航空自衛隊入間基地(狭山、入間両市)内の教育施設「修武台記念館」で保存している、太平洋戦争中の特攻機「桜花」の実機などの一般見学会が、二十二日あった。約百人が航空に関わる貴重な展示物に見入った。桜花は全長約六メートル、幅約五メートルの小型ロケット。展示機は国内に唯一残された実機とされる。見学者は、基地の担当者から「成否にかかわらず、生きては帰れない構造。その意味で究極の特攻機だった」などと説明を受けた後、実機を目の当たりにした。前橋市の自営業斎藤信一さん(57)は「今もこれからも、あってはいけないもの。当時は、これを開発する以外に道がなかったのだろうか」とため息をついた。一九一一年に日本最初の飛行場「所沢飛行場」(現在の所沢航空記念公園など)で飛行したフランス製飛行機「アンリ・ファルマン」の復元機も公開された。プロペラ、エンジンとその周辺部品は実物といい、多くの人がカメラを向けていた。 (加藤木信夫)

 

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