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東京国際空港

飛行場空撮 東京国際空港
整備場格納庫 DC-8 JA8001 富士号前部胴体
全日空メンテナンスセンター DC-3ノーズセクション
全日空P-3原動機工場 全日空原動機センター エンジン展示

:現地に展示または保存中のもの ×:過去のもの :現状不明

飛行場空撮 東京国際空港 
         A滑走路(16R/34L)3000m  B滑走路(04/22)2500m C滑走路(16L/34R) D滑走路2500m
      撮影2010/12/18 ANA623便 東京(Dランから)発鹿児島行き ボーイング777-200 にがうり
       東京湾アクアライン風の塔の東を34Rに向かってアプローチ中の旅客機が見えます 11時50分35秒
     
     撮影2010/09/07 ANA成田10:10発香港行き ボーイング777-281ER JA708A
      婆裟羅砦のブログの許可を得て転記
     

     
       撮影2010/05/06 18:52 らぶこすた〜
     
      拡大
      

     

撮影2004/10/17 12:05 HSC-M
     

 

 

A3611-0 東京都 Tokyo Metropolitan 大田区 東京国際空港
   
              

                  羽田整備場 毎日新聞社格納庫 撮影2007/05/27  YS45
 
◎ ダグラスDC-8 JA8001 富士号 前部胴体 

撮影2010/09/12 空の日に国際線エプロンで公開 ハロースクエア
 

◎ 国立科学博物館所有のYS-11量産1号機 JA8610

    航空歴史館総目次 国産旅客機YS-11へ転記
 

 

A3611-0 東京都 Tokyo Metropolitan 大田区羽田空港 全日空 機体メンテナンスセンター 
                                   全日空 P-3原動機工場
                                   全日空 原動機センター
  
全日空機体メンテナンスセンター

◎ ダグラスDC-3 ノーズセクション (2001/8原動機センター玄関から移転)

 19とありますが、もと全日空機のJA5019ではありません。ツーソンのジャンク屋で買ったノーズを伊丹の愛甲で全日空仕様に復元したものです。

撮影2002/12/19 出展:にがうり

◎ プラット アンド ホィットニー R-1830エンジン 

2002/12/1全日空創立50周年を記念して、Pratt & Whitney社から贈られました。

撮影2002/12/19 出展:にがうり

P-3原動機工場玄関

× ロールスロイス マーリン621型エンジン 加圧液冷60度V 12気筒 歯車駆動過給機付4サイクル

 不朽の名エンジン ロールスロイスマーリンの621型でアブロ・チューダー旅客機に搭載されていたものです。
 マーリン61型と呼ばれるこのタイプは、機械式2段2速過給機の冷却の問題を、1段と2段の間にインターステージ空気通路中間冷却機(説明板の表示)を置いて解決したことで有名です。
 このため30000ftでの最大出力が500hpから1000hpへと劇的に向上し、スピットファイアのMk.7以降とノースアメリカンP-51戦闘機がドイツ空軍機に優位に立てるようになりました。

 (戦後、旅客機に転用されたものの、この過給機の高周波騒音が嫌われて成功はしませんでした。)

航空科学博物館へ移動 2009/11/15確認 

撮影2002/7/1  佐伯邦昭  

右上にインターステージ空気通路中間冷却機(水冷)が見えます。61型以前のマーリンにはありません。下にコップがありますが、オイルを受けています。

原動機センター玄関

◎ ジェネラルエレクトリック CT58 エンジン 1500馬力 全日空S-61に搭載

撮影003/03/05  佐伯邦昭