2015/07/02 フエイスブック上でのやりとり
2015/07/03 No.3とNo.1について YS45
No.3は、ほぼキ-44鍾馗のアンテナ支柱だと思います。キ-43隼も似たような形をしていますがちょっと違う感じです。また三型になりますと太くなっているので違うのが判ります。
初めは飛燕と思っていましたが、付け根部分の取り付けのツバが斜めになっているので機首右手に付いていた機体というわけです。飛燕はセンターです。
No.1の外板は、キ-84疾風の機首左手、斜め上部のキャノピー直前のパネル(機関砲カバー)が合致すると思います。(大石治生さんからも同じ意見が届いています。 編集者)
再来週以降、寸法取りで再度訪問しようと考えておりますが。
新 2015/07/04 No.3とNo.1について 櫻井
隆さんから
まず水車農家の部品の件は、数年以上前に掩体壕保存会の上野会長が発見されて、小室さんという方が鑑定し、大きな板は疾風の左胴体砲カバー、棒状のものは九七戦の空中線支柱という結論に達したとのことで、新聞記事にもなっています。取り急ぎ、お知らせまで
櫻井 隆さんのホームページ 陸軍飛行第244戦隊 調布の空の勇士たち
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