◎　ロッキードＦ-104Ｊ　46-8609

1964/07/21	ｃ/ｎ8109　航空自衛隊に引渡
1981/07/24	第207飛行隊で用途廃止
	防衛大学校に展示

2019年　校舎脇から道路を隔てた反対側に移設

　現時点でグーグルマップの衛星写真を見ると、まだ校舎脇なので、この１年以内に移設されたのでしょう。

撮影2019/11/16　山本晋介


跡地


更　山本さん撮影の翌日にロクモンさんが撮影していましたのでアングル違いの写真を追加します。

撮影2019/11/17　　ロクモン

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◎　三菱F-1　20-8263

三菱F-1　20-8263の経歴

1982	ｃ/ｎ140　航空自衛隊に引渡
2005	第6飛行隊で用途廃止
2005	防衛大学校に展示

2019年　

撮影2019/11/16　山本晋介


撮影2019/11/17　ロクモン

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ビーチクラフトT-34A　防大0781の経歴

1954	ｃ/ｎCG-111　海上警備隊が輸入　鹿-109
1954/07/01	海上自衛隊　カ-7109
1955	航空自衛隊へ移管　第１１飛行隊
1969	海上自衛隊へ移管　7109
1978/07/03	防衛大学校へ移管　防大0781
2021年度	更　廃棄

更　山本さんより
　『防衛大学校広報係に問合わせたところ、これまで教材機として存在していたT-34Aは防大には残っていないことが判明しました。　
　防大0781号機 (元は航空自衛隊の41-0297) は2021年度(令和3年度)中に廃棄した。』　山本晋介
　との情報が届きました。(2022/08/31　記）

2019年　

撮影2019/11/16　山本晋介

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2016年

撮影2016/11/20　eaglet

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2013年

撮影2013/11/16　PAPPY

　保存状態は良好、資料館のパネルにたまにエンジンを始動する旨が書かれていて、記念祭のために外に引き出されていたようです。

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2008年

撮影2008/11/09　Ｏ．Ｃ．Ｃ


格納庫のT-34は航空自衛隊整備員が配属されて月に２回はエンジンを回しているそうです。

更　X　ビーチクラフトT-34A　防大0782

ビーチクラフトT-34A　防大0782の経歴

1955/12/03	ｃ/ｎFM-12　航空自衛隊に引渡　第11飛行隊
1978/07/03	防衛大学校へ移管　防大0782
2018	更　2018年度中に防府北基地に移設し、現地で 2019年3月末に設置完了

撮影2008/11/09　Ｏ．Ｃ．Ｃ

◎　PZL-ビエルスコSZD-51-1ジュニア　JA2477

1991/10/21	ｃ/ｎ B-1938 JA2477登録　シー・エス・エイチ(関東学院大学)　定置場神奈川県三浦郡葉山町
1996/01/19	定置場神奈川県逗子市逗子
2014/04/08	高野邦子　定置場新潟県小千谷市本町　　（防大との関係は不明）

撮影2019/11/16　山本晋介

	ｃ/ｎ　Alexander Schleicher
	防衛大学校　　防大-12

撮影2013/11/176　PAPPY
　　　　　　　　　体育館のグライダー部のコーナーに展示してありました。現在防大-9、防大-11、防大-12の3機体制で、いずれもASK21で部員は23名、練習は陸自木更津駐屯地で実施しています。

	ｃ/ｎ21612　Alexander Schleicher
1995/03/31	防衛大学校　購入価格 11,896千円　防大-9

大利根滑空場　撮影2001/08/04　geta-o

△　富士B-5型　防大-5　防大B-5改1

	ｃ/ｎB5-1　富士重工業　設計本庄季郎
1965/12/22	ＪＡ2074登録　富士重工業
1966/01/25	防衛大学校　購入価格 3,200千円　防大B-5
1968	防大B-5改1型に改造
1995/05/22	用途廃止
	かかみがはら航空宇宙科学博物館に貸与　翼等が破損状態のため修復工房に保管
2008/04	修復工房から収蔵庫に移転
2011秋	防衛大学校の要求により返納　　現状不明

撮影1980/10/10　木更津基地　YS-45


防衛大学へ返還直前　収蔵庫内　撮影2011/10　小山澄人

×　萩原H-22B型　防大-2

1959/06	萩原滑空機製作所　ｃ/ｎ36（又は37）　設計堀川　勲
1959/06/18	防衛大学校　購入価格496.8千円
1978/05/04	用途廃止

尾翼のマークは佐藤一郎氏が描き入れた　撮影1980/10/10　木更津基地　YS-45　　

撮影2008/11/09　Ｏ．Ｃ．Ｃ   再塗装　ブルーインパルス風に

撮影2005/11/13　にがうり