◎ 電車とバスの博物館のYS-11 JA8662
JA8662の経歴
1966/04/17 |
c/n2022 YS-11-109 初飛行 |
1966/0512 |
JA6登録 日本国内航空 愛称ルビー 定置場東京国際空港 |
1968/07 |
愛称変更 なると |
1971/05/15 |
合併で東亜国内航空 |
1988/01/10 |
米子空港で中海にオーバーラン 中破 |
1988/04/01 |
社名を日本エアシステムに変更 |
1989/02/10 |
抹消登録 解体 |
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頭部を電車とバスの博物館に展示 |
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胴体を国道9号沿いで店舗事務所等に使用 |
撮影2010/04/09 MAVERIC
日本エアシステム作成のプレート
撮影2003/04/06 シシオ フライトシミュレーター
東京急行電鉄潟jュースリリース
2003年3月21日(祝)に「電車とバスの博物館」を田園都市線宮崎台駅に移転、リニューアルオープン
東京急行電鉄(本社:東京都渋谷区、社長:上條清文)では、2003年3月21日(春分の日)に、田園都市線宮崎台駅の隣接地で交通博物館「電車とバスの博物館」をオープンします。同博物館は、昨年9月まで田園都市線高津駅の高架下で運営していたもので、同線二子玉川〜溝の口間の複々線化工事に伴い、宮崎台駅へ移転することとなったため、一時休館していましたが、リニューアルオープンするものです。 主な展示内容は、昭和初期に製造された東急線の旧型車両など、当社および東急グループの交通事業に関する資料の展示のほか、乗り物の発達の歴史や、列車運行の安全を守るための取り組みの紹介などです。このほか、電車・バス・航空機の操縦体験ができるシミュレータや、パノラマ模型運転コーナーなども設置しており、楽しみながら交通事業に関する知識を深めることができる、参加・体験型の教育文化施設となっています。 入館料は、大人(高校生以上)が100円、子供(小・中学生)が50円です。なお6歳未満のお子さまは無料です。 [電車とバスの博物館」は、当社の創立60周年にあたる1982年に、交通事業への理解を深めていただくことを目的に開館しました。交通知識普及のための教室や親子で参加できるイベントなど、地域社会への貢献活動にも力を入れており、開館から一時休館するまでの累計の来館者数は約270万人(2001年度の来館者数は約13万人)にのぼります
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