×　 伏見桃山城キャッスルランドにあった展示機　

　伏見桃山城キャッスルランド（遊園地）は、2003年１月に廃園され、跡地は京都市が運動公園として整備 しました。伏見桃山城（大天守と小天守は残された）

詳細は　守屋登氏の遺志を継いで復元されたノースアメリカンT-6F 52-0010　参照　

撮影1965年〜1971年の間　　優一郎

　

×　ロッキードT-33A　51-5624　

1955/07/02	c/n580-8965　ＵＳ53-561665 　米軍から供与　航空自衛隊へ引渡
1965/10/11	用途廃止
	伏見桃山城キャッスルランド展示   以後不明

　マークは航空自衛隊岐阜基地の航空実験団のもので長良川の鵜をあらわします。現在見られる衝撃波と人工衛星軌道のエンブレム制定（1962年）以前のマークです。

撮影1992/03　　優一郎

　

×　シコルスキーH-19（S-55）

 撮影1992/03　　優一郎

　京都市防災センターのSA316Bが2005/08/10日よりドーファン（ひえい）に展示替えになりました。
　SA316Bは現在倉庫で保管されているとのことです。将来的には京都青少年科学センターで公開する方向で検討されているとのことでひと安心です。　（05/08/17記　KUPANBA）　

更　2022/08/31時点でヤフオクに出品されており　払い下げられていたことが確認できました。
　ヤフオクでは機体番号等は出ていませんでしたが、機体に京都市消防局と書かれていたので間違いないと思われます。　（2022/08/31　イガテック）