1970/01/26	c/n6319 陸上自衛隊へ引渡　第10飛行隊配備
1985/07/30	用途廃止
1992現在	姫路駐屯地へ展示　撤去時期不明

撮影1992/11/08　Kamiya

　

1960/05/31	ｃ/ｎ256-76　航空自衛隊へ引き渡し　US57-6413
1976/12/14	第8飛行隊で用途廃止
	豊中分屯地に展示
2002現在	姫路駐屯地へ移動展示
2005/03/31	豊中分屯地は伊丹駐屯地に統合し廃止
2011/02現在	撤去

2005年

撮影2005/10/30　　KUPANBA

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2002年

撮影2002/8/28　　ogurenko

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1992年

撮影1992/11/08　Kamiya

　

1969/12/25	ｃ/ｎ6316　陸上自衛隊へ引渡
1987/10/09	第４飛行隊で用途廃止
2002現在	姫路駐屯地へ展示
2011/02現在	撤去

撮影2005/10/30　　KUPANBA

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2002年

撮影2002/8/28　　ogurenko

日替わりメモ2006/07/20

姫路科学館のホームページビルト機について　

　展示機体と醸造の関係に疑問を呈して、姫路科学館へ質問していたところ、次のようなお答えを頂きました。
　

広報担当者が長期病欠中のため代ってご指摘の件にお答えします。 １）軽飛行機展示の件 　寄贈の詳細を知る職員は既に居りませんが、寄贈手続き書類に添付されていたコピー資料（ヤエガキ社史の写しだと思います）によりますと、 ・　昭和５８年に飛行機好きの新入社員が入社した。 ・　昭和５９年の新年会でこの社員が話題となった。 ・　酒屋が飛行機を飛ばしたら世間が驚くだろうと、役員が検討に入った。 ・　レジャー用の飛行機を作り、かつ、その開発に伴い「軽く強いエンジニア素材を作り出せば事業として成立するだろう」と考えた。 ・　昭和５９年８月に、ヤエガキ醸造機械株式会社の会社目的に「軽飛行機の製造及び販売」が追加された。 ・　昭和６１年、姫路市大塩ラグビー場で試験飛行に成功。 ・　試作機は３機製作された。 ・　平成５年、事業から撤退。（バブル経済がはじけた中では、軽飛行機販売は無理だろうとの判断） ・　平成６年、試作機１機を姫路科学館に寄贈。 という経過があったようです。 　会社の事業内容の変遷は当方に関係ありませんので、３階展示場の解説パネルの内容になったようです。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　姫路科学館プラネタリウム・天文担当　徳重哲哉

　徳重さん、お忙しい中を調べていただいてありがとうございました。解説パネルの「新素材開発のために研究開発をしてきた」のくだりが理解できました。しかし、なんと評価してよいやら迷うような寄贈会社の行動であり、ここまで説明して貰わなければわからないという展示のあり方については、少々検討を加えて頂くようお願いしておきます。