崇城大学の航空展示

A8503-1　熊本県益城郡益城町　崇城大学空港キャンパス
　　　　　　　Sojo University Airport Campus, Mashiki Town, Kumamoto Prefecture
　　　　　

◎　ビーチクラフトH18　JA5150　

1965/09/24 ｃ/ｎBA-732　　

1965/10/08 JA5150登録　運輸省　航空大学校練習機　定置場宮崎空港

1974/10/21 海上保安庁　定置場新潟空港

1981/04/08 共立航空撮影　定置場八尾空港

1984/06/20 君が淵学園　定置場熊本空港

　崇城大学教材

2012/04/13 抹消登録

2015/03 霧島市　国分城山公園に展示作業中

航空大学校現役時

宮崎空港　撮影1969/02/08　Ｔ67Ｍ

海上保安庁現役時

新潟航空基地　撮影1980/08/16　ＫＵＰＡＮＢＡ

立航空現役時

八尾空港　撮影1982/05　ＫＵＰＡＮＢＡ

君が淵学園現役時

熊本空港　撮影1984　興野博士　（AIR JAPAN誌より）

崇城大学教材

撮影2008/04/14　MAVERIC

◎　YS-11 ＪＡ8712　

ＪＡ8712の経歴

1967/11/16 ｃ/ｎ2049　ＪＡ登録　航空大学校　定置場宮崎空港

1972/03 飛行点検機に改造

1972/05 運輸省航空局　定置場東京国際空港

2003/05/03 用途廃止

2003/05/29 ＪＡ抹消登録　プライベートジェットエアラインズへ引き渡し　Ｎ4047Ｃ

2003/06/23 Ｎ4047Ｃ抹消登録

2003/08/11 崇城大学教材

2013/02 熊本空港ビルディング株式会社に譲渡　11/01移転

2013/11 熊本空港に移転展示

撮影2005/09/18　　FUKU

　

日替わりメモ890番　2005/09から転記

崇城大学の塗り分けプロペラについて　TRさんから

　崇城大学の塗り分けプロペラはANKのYS-11についていたものだと思います。以前、丘珠空港で惰性で回転しているプロペラに当たって整備士が亡くなられた事故の対策の一環として視認性向上の為にあのような塗装にされたと聞いています。（添付写真は現在但馬空港に展示されているJA8734です）

崇城大学のハンガーはANAの元熊本乗員訓練所のハンガーのようですね。熊本乗員訓練所は1972年から1999年まで訓練を行いました。配属機はYS-11とパイパー・シャイアン3Aの2機種でした。因みにANA/ANKのYS-11も、1990年初めまではペラの塗り分けは行っておりませんでした。撮影は鹿児島空港で1989～1991年です。

◎　エアロコマンダー680F　JA5073　

ＪＡ5073の経歴

1959/08/27 ｃ/ｎ785-51　Ｎ8432C

1960/12/18 JA登録　アジア航測　定置場調布

1994/09/21 抹消登録

　崇城大学教材

撮影2008/04/14　　MAVERIC

◎　川崎ベル47G3B-KH-4　JA7536　

ＪＡ7536の経歴

1969/07/16 ｃ/ｎ2161　

1969/07/29 JA登録　日本リース　定置場仙台

1980/12/10 日本ヘリコプター　定置場竜ヶ崎

1987/06/11 抹消登録

　崇城大学教材

撮影2008/04/14　　MAVERIC

◎　現役登録中　ビーチクラフト95-B55　JA5123　

ＪＡ5123の経歴

1963/11/26 ｃ/ｎTC-526　　

1963/12/10 JA登録　読売新聞　定置場読売玉川

1984/02/27 君が淵学園　定置場熊本空港

　崇城大学教材

撮影2008/04/14　　MAVERIC

×　レークＬＡ-250　ターボ　ＪＡ4095 U

　レークＬＡ-4バッカニア（宮城県Ａ2303参照）を大型化して、更にエンジンをターボチャージャー付に
パワーアップした水上機です。

ＪＡ4095の経歴

19 ｃ/ｎ97　Ｎ8429Ｒ

1989/12/15 登録　ＪＡ4095　日進興産　定置場鹿児島

19 所有者変更　松原ひろし　定置場岡山

1999/11/20 廃機

1999/11/29 抹消登録　　（熊本市　崇城大学教材）

2006/10/13 撤去