セスナ195物語を拝見しました。
　文中の「R755エンジン」について心当たりがあるので、東京ディズニーシーの「ハンガーステージ」という格納庫を模したアトラクションの前に展示されていたエンジン の写真を確認してみました。下のように銘板に「R755-B2」と記載されています。
　近くの河には、映画レイダースに登場したWACO　UBFのたいへん良くできたレプリカが展示されておりましたが、この飛行機の格納庫という意味で、この機種に使用されているR755-B2エンジンが展示されているというところでしょうか。
　従業員が「そういえば、あれは本物だと聞いている」というので、指示されている方向を見たところ、茂みの中に錆びた胴体が置かれておりました。たしかに金属でできた本物の飛行機といった感じはしましたが、なんとも判断できません でした。 
                                                                                 2005/05/28記

　
　本人にどんな事情があろうとも、家庭サービスってのは押し寄せてきます。ディズニーシーに行ってきました。家族の写真、なんて野暮なものはお送りいたしませんが、（当然！）飛行機マニアとしては気になるものが。Ｗｒｉｇｈｔと書かれた看板、これは２０世紀初頭のアメリカの港町・・・というシチュエーションで発見しました。何となくうれしいです。

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　C-3PO
　パーク内の運河（？）に係留してある複葉機です。　機体名はスターウォーズに出てくる有名なドロイド（ロボット）からでしょう。同じスピルバーグ監督のインディ・ジョーンズにちなんだアトラクションのそばなのできっとそうだと思います。実機に見えるのですが・・・いかがでしょうか？。参考までにディズニーランドにあるジャングルクルーズというアトラクションの中には転倒した探検用の”ジープ”（アメリカ本国はジープ、日本ではスズキのジムニー）の実車が使用されています。
　

　家族サービスという強制労働はつらいものですが、時にはうれしくもありといいますか、ディズニーシーのなかでSHADOWさんは場所が場所だけに上空が気になって仕方がなかったそうです。

　わかりますなあ。その気持ち！

　ところでディズニーシーの池にさりげなく浮かべてあるボーイングF3Bの水上機みたいな複葉、どうも模型ではないようですが・・・・・・。

　電車停留所みたいなところにある「FLIYING AT WRIGHT FLELD」の看板、腹ばいで操縦しているはずのウイルバーが腰掛けているのを気にするのは、佐伯くらいのものでしょうが、思わずもって帰りたくなるようなデザインは、やはりアメリカです。

　SHADOWさん、お疲れさま。

SHADOWさんから

　ところでライト兄弟の機体の件ですが、フライヤー�T〜�Vまでは腹ばい式の操縦席でしたが、1907年のタイプＡからは複座の腰かけ式になっています。（ここからが商用モデルです。）
1910年にフライトスクールを起こす時はまだこのソリ式のタイプＡ、同年に車輪式のタイプＢに進化したのでこの看板は1910初頭ということに・・・　

佐伯から
　そうなんですね。先尾翼への橇のカーブ（�T号機は直線）、大きくなった垂直尾翼が�V号機を思わせましたが、プロペラも省略してあるし、もう気にしないことにします。