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1957年 |
ターミナルに送迎デッキ 3階に航空教室 |
整備場周りの日本機、外国機 |
撮影 特記以外は1957年3月 戸田保紀
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1957年の駐機スポット
@〜F 国内線
G〜 国際線
見物人は、入場料20円で送迎デッキに上がり国内線@
から国際線Hまで見物することができるようになりました
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[1] まずは国内線のデッキから
@-1 引率された学生の一団がデッキに上がってまず目にしたのが日ペリ航空のデハビランド
ヘロン
@-2 JA6151 白鷺1号は、1954/12/01に日本航空から貸与されたデハビランドDH-114ヘロン3機のうちの1号機
@-3 日本遊覧航空(1956/06に青木航空から名称変更)のデハビランド104-5Bダブ1番機JA5023 及びBランからフィンガーデッキAのスポットへタキシング中の日ペリ航空のダグラスDC-3
@-4 更に5番スポットを見ながら行進、日ペリ航空のダグラスDC-3 JA5018がいますが、素通りのようです
@-5 DC-3操縦席後ろのドアは手荷物専用
[2] F番スポットあたりのデッキ
から
参照1957年の日本航空ルートマップ カラー
[3] フィンガーデッキのスポット
3
フィンガーデッキのG番H番スポット 撮影1957/01/25 SUEO
TAGAYA
ダブルタンゴさんの双眼鏡はカールツアイス これがヒコーキのめり込みの原点となったそうです
B-1 フィンガーデッキの端からターミナルビルを見る ビルの3階には航空教室が設けられ、どこも見物人で一杯です
屋上には団体見学用の休憩所が設けられ、無料お茶接待所もありました
エアロコマンダー680 N68285→JA5026の経歴
1957/01/11 |
680F型 c/n445-116 N68285 |
1957/03/14 |
JA登録 朝日新聞社 第2朝風 定置場東京国際空港 |
1977/04/26 |
老朽廃棄により抹消登録 |
[4]ターミナルビル3階の航空教室 77
中央に地球儀を据え、各社新鋭機や路線網など国際空港として世界への飛躍を印象づけようとしています コメットはW型の時代ですが、間もなくボーイング707、ダグラスのDC-8が出現し、初期ジェット旅客機の大競争時代に入ります
[5] 南側からターミナルビルを見る 6
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撮影1957年3月 戸田保紀
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U PAAの格納庫
W BOACの格納庫 |
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