静岡県 

 

浜松市 東区 西ヶ崎町
西区 航空自衛隊浜松基地 浜松基地総目次
南区 鶴見町
北区 浜名湖レイクサイドホテル
浜北区 緑花木センター
湖西市 神宮寺 米殉国勇士乃英魂

:現地に展示中のもの ×:過去のもの :現状不明

A4506 静岡県  Shizuoka Prefecture 浜松市浜北区新原 緑花木センター
                 
× 緑花木センターのロッキードT-33A 71-5310 撮影 2001/07 出展:RENAT 

71-5310の経歴

1957/10/28 c/n1110 US56-6857 航空自衛隊へ引渡
  撮影1978/10/22 築城基地  大平昌己

撮影1980/11/05 築城基地 佐伯
1990/11/01 第33飛行隊で用途廃止
19 緑花木センターへ展示
2004現在 撤去解体

   撮影2001/07 :RENAT 
   

浜松基地に解体残骸を確認(2004/10/20 RENAT)

 

A4532 静岡県  Shizuoka Prefecture  浜松市南区鶴見町 飯田会館 
            
× 飯田会館のノースアメリカンF-86F-40 92-7919  撮影 RENAT

 本機は浜松市鶴見町にあった飯田会館に展示されていました。 飯田地区自治会の副会長が私の知り合いで、飛行機好きで自衛隊にも知人が多く、会長も飛行機が好きだったことから飛行機を会館に置きたいと話が盛り上がり、 ちょうど良いタイミングでF86の用途廃止機も出ていたため実現しました。

 残念なが痛みがひどくなり撤去後浜松基地で消火訓練に使われてしまいました。展示されたのは1977年6月からだと思いますが撤去、消火訓練日時は記憶にありません。添付写真は現役時代の離陸と飯田会館へ展示直後、浜松基地へ引き上げ後消火訓練使用後の残骸です。残骸で判るように尾翼ははずされています。

92-7919の経歴

1959/08/29 c/n256-39 US57-6376 航空自衛隊へ引渡
1976/05/10 第1飛行隊で用途廃止
19 浜松市の飯田会館へ展示
1977 撤去 浜松基地で消火訓練に使用
現役時代

 

 

A4513 静岡県  Shizuoka Prefecture  浜松市東区西ヶ埼町 
            
◎ 浜松市東区西ヶ埼町に保管中の機体  撮影 RENAT

ロッキードT-33A 71-5323
ビーチクラフトT-34A 51-0322

71-5323の経歴

1957/12/18 c/n1123 USAF56-6870 航空自衛隊へ引渡
1990/03/22 第33飛行隊で用途廃止
2004現在 写真のとおり


51-0332の経歴

1955/02/24 c/nKD-22 航空自衛隊へ引渡
1979/04/18 築城救難隊で用途廃止
2004現在 写真のとおり

 

A4519 静岡県 Shizuoka Prefecture 浜松市北区三ケ日町 
    浜名湖レイクサイドホテル(現レイクサイドプラザ)
                
× 浜名湖レイクサイドホテルのコンベア 240 JA5130 撮影日不詳  RENAT

東亜航空東亜航空コンベアCV240 JA5130の生涯へ転記 

 

A4537 静岡県 Shizuoka Prefecture 湖西市(旧浜名郡新居町) 神宮寺
                 
◎ 神宮寺境内の米殉国勇士乃英魂

 1945/07/23にP-51の1機が地上砲火で浜名湖に墜落し、翌日早朝、爆撃機を改造したボーイングB-17H救難機が乗員救助のため飛来しましたが、同機も対空砲火により新居町へ墜落しました。
 現場近くの神宮寺住職が供養を行い、1951年秋に乗員の氏名を調べて慰霊碑を建立しました。

● 文章は航空と文化第97号から要約 写真は(財)日本航空協会提供 図書室40参照