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航空歴史館 掲載12/09/30 追加12/10/14 都道府県展示保存機総覧 西宮市 鳴尾飛行場
何式何型か、解りますか?
大量の海軍機がいる風景 の機名推理
写真提供者のダリル フォードさんは、日本語で下記のように書いてきました。それがどれに当てはまるのか、正しいのか、別の機体が居るのではないかを、皆さん推理してみてください。 (原文のまま) 飛行機は三菱零戦(Zero-sen), 三菱雷電(Raiden), 横須賀彗星(Suisei)、横須賀九三式中間練習機赤とんぼ(Akatombo)、迎撃戦闘機マーキングは第332航空隊です。(ダリル フォード)
写真提供者のダリル フォードさんは、日本語で下記のように書いてきました。それがどれに当てはまるのか、正しいのか、別の機体が居るのではないかを、皆さん推理してみてください。
(原文のまま) 飛行機は三菱零戦(Zero-sen), 三菱雷電(Raiden), 横須賀彗星(Suisei)、横須賀九三式中間練習機赤とんぼ(Akatombo)、迎撃戦闘機マーキングは第332航空隊です。(ダリル フォード)
1945年9月1日現在の鳴尾基地の保有機について 門上 俊夫
終戦直後、GHQ の命令により海軍省軍務局が各基地の保有機種と機数を報告した一覧表があります。「月刊 予科練」の終戦50周年特集に掲載されたものです。 鳴尾基地の所在機は次のようになっています。参考になれば幸いです。 昭和20年9月1日現在 零戦 37機、 雷電 23機、 月光 2機、 彗星 8機、 白菊 3機、 二式初練 1機、 零式輸送機 1機、 三式初練 1機、 九三式中練 22機、 零式練戦 2機、 九〇機練 一機 合計 101機
終戦直後、GHQ の命令により海軍省軍務局が各基地の保有機種と機数を報告した一覧表があります。「月刊 予科練」の終戦50周年特集に掲載されたものです。
鳴尾基地の所在機は次のようになっています。参考になれば幸いです。
昭和20年9月1日現在
零戦 37機、 雷電 23機、 月光 2機、 彗星 8機、 白菊 3機、 二式初練 1機、
零式輸送機 1機、 三式初練 1機、 九三式中練 22機、 零式練戦 2機、 九〇機練 一機
合計 101機
アジア歴史資料センターの資料 提供横川裕一
お答えの結果 答え
番号
貴方の機名判断
@
零戦52型または52型以降型 エルロンの形から推定。
A
雷電 胴体太さから推定。
B
白菊 外観から推定。3機います。
C
零戦 胴体線から推定。
D
93式中練 外観から推定。
E
F
零式輸送機 双発と外観、大きさから推定。 銀河又は月光 主翼上半角の小さいことから推定
その他
これは鳴尾競馬場
元写真