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航空歴史館いしぶみ

長岡外史像

山口県下松市
新潟県上越市

 

 
長岡外史略年譜
明治37 1856/01/13 山口県末武村(現下松市)で誕生
明治39 1985 陸軍大学校(第1期)卒業 参謀本部付き
明治42 1909 陸軍中将 臨時軍用気球研究会会長
明治43 1910 第13師団師団長 高田(現上越市)
明治45 1911 越信スキー倶楽部設立
大正2 1914 第16師団師団長 京都 
大正4 1915 予備役 国民飛行協会設立 理事長に就任 〜1927
大正5 1916 つるぎ号で国内各地に飛行、航空思想普及の講演
大正7 1928 帝国飛行協会副会長
大正13 1924 山口県から衆議院選挙に立候補 当選
昭和3 1928 日本航空輸送相談役
昭和4 1929 初代飛行館長 〜1930
昭和8 1933/04/21 逝去 遺言により旅客機による葬儀挙行 享年77

 

A6506-1 山口県下松市笠戸島 外史公園
            Gaishi Memorial Park, kasadojima, Kudamatsu City,
Yamaguchi Prefecture 
   
◎ 外史公園 長岡外史像  

    飛行狂 プロペラひげの外史

撮影2012年 提供:下松市経済部産業観光課

撮影2011年 提供:下松市経済部産業観光課

 

下松市のお土産 ひげ鈴

提供:下松市経済部産業観光課
  

国立公文書館所蔵の資料に見る長岡外史の事績


    国立公文書館所蔵 撮影2017/05/30 翔べ日本の翼展にて 佐伯邦昭
   

        


     撮影2017/05/30 翔べ日本の翼展にて 佐伯邦昭   中島魚業用水上機(中島三座式水上機)か     
    


勲章加授 旭日大綬章

国立公文書館所蔵 撮影2017/05/30 翔べ日本の翼展にて 佐伯邦昭

        

 

 

A3851-1 新潟県上越市大町旧第13師団師団長官舎
      Jyoetsu City, Niigata Prefecture
  
◎ 長岡外史之像  

撮影:横川裕一
 

旧第13師団師団長官舎 撮影: 横川裕一

   

 

日替わりメモ2015/08/16

〇  長岡外史像

  横川さんから、長岡外史像なら私の故郷にもありますよと送られてきました。高田公園になっている上越市の高田城址(第13師団の跡)にトルソー(胸像)が建立され、現在は、外史が建てたという13師団長官舎の傍らに移されています。

 今どき、金鵄勲章など着けた正装の軍人像が残っているのはとても珍しいように思います。ひげの師団長閣下への愛着なのか、豪雪地帯に於いてレルヒ武官と共にスキーの普及に尽力してくれた恩顧なのでしょうか。戦時中の金属回収を潜り抜けているのもそういう高田民の厚い思いがあるように勝手に解釈しています。

 長岡外史のエピソードにこのようなものがあります。日露戦争の作戦部長をやった松石安治大佐が「長岡という方は、其の着想が天才的で半世紀も先のことを見ている」と言っていたそうです。

 

・ 長岡外史は、山口県の中央部周南の農家の出ですが、萩に出て藩士長岡家の養子になったことで、上京して陸軍のエリートコースに乗りました。その前には、伊藤博文の父も周南の貧農から萩に出て藩士の養子になり、それで博文も大成していきます。

 先日、周南をドライブしてみました。
 内陸海岸ともに温暖で穏やかな土地、こんな土地からなぜ俊英が生まれるのか不思議な気がしました。ホモサピエンスが住み着いて以来、渡来人や戦乱による征服被征服の中での精子のさまざまな交配によって、時に、優秀な遺伝子が出現するとしか思えませんね。親兄弟や生活環境というのはあくまで二次的なものなのか。


 さあ、君たちも、周囲や故郷に優秀な遺伝子をもつ人物を忘れていないか探してみようぜ!