1960/10/17 |
ロールアウト c/n BA-551 |
1960/11/10 |
登録JA5053 海上保安庁鹿児島航空基地に配備 |
1981/04/18 |
抹消登録 熊本飛行連盟へ僚機のJA5505とともに45万円で払い下げ |
1981 |
熊本市東病院職員駐車場に保管 |
1984 |
東病院屋上に展示 JA5505と表示 |
2004ごろ |
熊本市フライトギア店頭に展示 |
2007/05 |
フライトギア閉店により消滅 |
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航空歴史館熊本のビーチクラフトG18S JA5503とJA5505について参照 |
尾翼、主翼ともにJA5505と記入してありますが、キャビン窓が通常型なのでJA5503が正しいと思われます。理由等は上記航空歴史館を参照してください。(佐伯)
東病院職員駐車場 撮影1981 DOC.K CONTRAIL
107号から転載
東病院屋上 撮影1984 DOC.K CONTRAIL
117号から転載
撮影1985/04/28 KUPANBA
更 1989年撮影 (2023/07/04掲載)
機体の経歴に書いていませんが、当病院の入口縦看板に 「運輸省航空局指定 航空身体検査機関」と書かれ 建物には大きく 「熊本航空医学研究所」と書かれていますね。
航空関係に関係しており、現在も航空検査機関に登録されていることを確認しました。
機体下の透けている看板には 「LAND MARK TO RUNWAY 07
RJFT」 とあり熊本空港のランドマークであることが表現されていたようです。(編)
更 撮影1989/09/18 AVION