写真で見る大阪国際空港の歴史 前史
前史 制作 高田和彦 | |
1936(昭和11) | 兵庫県川辺郡神津村の農地が買収され、飛行場の建設工事が始まる。 大阪第二飛行場及び付近一般図 |
1939(昭和14) |
民間の「大阪第2飛行場」として開港。 (第1は計画倒れに終わり、未完成のまま) 神津村が川辺郡の中心都市伊丹町に付属する地域だったので、当初から「伊丹飛行場」と呼ばれた。 滑走路830b、空港面積6万坪。 すぐさま軍用飛行場に転用された。 |
1940(昭和15) | 拡張工事が進展。 |
1945/03/19 | グラマン(米軍戦闘機)延べ120機の機銃掃射を浴びる。 |
1945/09/12 | 連合国軍が接収。米軍基地化 ITAMI AIR BASEと呼称。 |
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