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人生録 旅行記57   掲載16/08/07

日本陸海軍の二大戦闘機に会ってきた 小牧・各務原旅行記

小牧編

三菱重工業竃シ古屋航空宇宙システム製作所史料室で買った手ぬぐい

佐伯邦昭

2016/08/04(木) 1-1   新幹線:エヴァンゲリオンプロジェクト
2016/08/04(木) 1-2   名古屋駅コンコースの分りずらさ
2016/08/04(木) 1-3   名古屋の流儀か 味噌味に半熟卵
2016/08/04(木) 1-4 小牧へ
2016/08/04(木) 1-5 三菱重工業竃シ古屋航空宇宙システム製作所史料室前屋外展示  
2016/08/04(木) 1-6 三菱重工業竃シ古屋航空宇宙システム製作所史料室
2016/08/04(木) 2-1 豊山町の航空館BOONへ
2016/08/04(木) 2-2 「航空館BOONの展望デッキ」記述の訂正 コナミさんから 
2016/08/04(木) 3-1 県営名古屋空港ターミナルへ
追記 航空のフィー ルドミュージアムについて
2016/08/05(木)

各務原編

 

 

 
 日本航空協会航空クラブ主催による川崎重工業葛yびかかみがはら航空宇宙科学博物館見学会に参加しました。その前日には、三菱重工業竃シ古屋航空宇宙システム製作所史料室を訪問し ました。
 零式戦闘機五二型(修復機展示)と三式戦闘機キ61飛燕(修復作業中)のいわば日本陸海軍の二大戦闘機を見る旅行となり、何かと新しい情報を頭とカメラに詰め込んだのですが、記憶の方は帰りの新幹線で飲んだビールの泡となってしまったものが多く、以下、 辛うじて思い出しながら、例よって独りよがりの主観で旅行記を綴って参ります。

1-1 新幹線:エヴァンゲリオンプロジェクト

 8月4日名古屋へ向かって旅立つべく広島駅新幹線のホームへ上がってみると、見たこともない電車が止っています。駅員さんに聞くとエヴァンゲリオンプロジェクトという特製車輌で新大阪〜博多のこだま号として運転しているとのこと。発車まで数分あるので1号車に入ってみなさいと薦められて、入ると車体カラーと同じ服装のお嬢さんからパンフレットを渡され「どうぞエヴァンゲリオンを体験してください」とパンフレットを渡されました。しかし、発車間際でもあるしこういうことに全くうとい化石人間なので、中をちらっと見ただけ で退散しました。

   

 これ以上の説明は不可能、詳しくは500 TYPE EVAをご覧ください。貰ったパンフレット(9頁)と絵葉書は差し上げます。早いもの勝ちでメールを。


1-2 名古屋駅コンコースの分りずらさ

 この旅行の二日間にわたって度々名古屋駅を利用したのですが、大都市の駅で、ここほど迷いやすいコンコースはないと感じまた。完全な長方形で、縦長方向を4本の列柱で仕切ってあり、極端に言うと将棋盤の中へぶち込まれたようなもので方向感覚を失わせる構造なのです。そのため頭上の表示板は無数にぶら下げてありますが、東側の太閤口と西側の桜通口への表示が少ないために、どっちへ歩いたら目的の玄関へ出られるのか何度も迷いました。あれだけ列柱があるのなら、太閤口と桜通口の方向を矢印や色で表示してくれたらどのくらい助かるでしょうか。

 この広いコンコースなのに、手荷物のロッカーがたった1箇所しかないし、それがどこにあるのか極めて分りにくいのです。この不親切さは問題です。(ただし、ロッカーはコインとICカード兼用で、ところどころにあるタッチパネルで操作して開閉するという新方式でちょっと戸惑いましたが、慣れれば簡単です)

 また、この広いコンコースにコンビニ系の店が小さなキオスクしかないのです。疲労防止のためチョコレートを探しましたが、遂にコンコース内で求めることができませんでした。

 航空協会から太閤口の噴水の所に集合とありましたので、太閤口を出て噴水を探しても見当たらない。尋ねたら、JR東海バス名古屋旅行センターの建物の影になってコンコースを出ても見えないのだという。しかも、JR東海バスは太閤口とは言わず公式に新幹線口と表示しています。全く不親切。

 まあ、愛知県らしく合理的に設計された駅舎なのだと思いますが、一度歩いたら記憶にはっきりと残るようなジグザグやカーブがあったり(まさに、東京駅コンコースがその典型)、店舗や表示にもっと旅行者に親切な配慮をしてもらいたいものだと何度も思いましたね。


1-3 味噌味に卵

  名古屋に到着して、先ずは腹ごしらえとコンコースのなごやうまいもん通りの店で、鶏てりやき丼というのを食べました。名古屋へ行けば味噌料理だよというので、この鶏も味噌味でした。税抜き900円、温泉卵とコラーゲンスープというのが付いています。
 味噌味に半熟卵というのが名古屋の流儀らしく、帰りの駅弁のみそかつえびヒレ重にも殻付きの半熟卵が入っていて、知らずに割ってうっかり服を汚すところでした。

1-4 小牧へ  小牧

  ホームページで調べていた県営名古屋空港行きのバス乗り場も一発では分りにくい場所なので、コンコースの中にある名古屋市観光案内所(ここもやっと探し当てた)で聞くと、地図で示した後、カウンターから身を乗り出して自分の背中方向を指差し、この方向へ歩いてくださいと。つまり、桜通口と教えても迷う人が多いので、身振りで方向案内をしてくれたのでした。

 名古屋空港まで約20分、700円です。私は、史料室を予約した時に教えられたとおり終点手前の三菱重工南停留所で降り歩いてすぐの名航小牧南工場へ向かいました。



1-5 三菱重工業竃シ古屋航空宇宙システム製作所史料室前屋外展示 三菱屋外

正門を入って、右手に史料室へ行く鉄の扉があります。

 扉を潜るとグランドがあり、高いフェンスの向こうに4機の屋外展示機が並んでいます。

 暑いので、ろくに禁止掲示も読まずに機体の傍で写真を撮っていたら、館長さんが出てきて、そこへ入ってはならんと‥‥
 でも、ああそうでしたかで引っ込まないのが高齢マニアの厚かましさ、ひとつふたつ専門用語を使って質問してみたら対応が変わりました。「私はF-86からF-104を経てT-2までテストパイロットをやっていました」と。短い時間でしたが、T-2やF-104のセンサーなどについてご教示を頂き、そのさわりをA4673-11に載せておきましたが、知らずに禁を犯しても、後処理が宜しければ無罪放免となります。

 屋外展示機の向こうの窓のない建物が史料室です。何でもこの中でC-1のモックアップを作ったそうで、かなり広いです。川重製作の機体を小牧三菱でというのも奇妙な組み合わせですが、各務原に場所がないため、ここに建屋を建設して用済み後三菱重工に寄付したということでしょうか? その辺は聞きそびれました。

2016/09/05訂正 金しゃちさんからメール 

小牧・各務原旅行記の小牧編1-5三菱重工のところで、何でもこの中でC-1のモックアップを作ったそうで、かなり広いです。川重製作の機体を小牧三菱でというのも奇妙な組み合わせですが、」とありますが、C-1は1号機と2号機、つまり試作機のXC-1は日本航空機製造(NAMC)、つまり事実上三菱重工製ということです。政府の方針で戦闘機は三菱、輸送機は川崎にという割り振りで、量産型から川崎重工に製造権が与えられたはずです。従って、三菱重工小牧工場でC-1のモックアップを作っていて当然なわけです。参考までにC-1FTB(28-1001)つまり当時のXC-1初号機の銘板の写真(201665日撮影)を添付します。

  佐伯から : 全く弁解無用。分っていても知らせてこなかった人が多いものと思いますので、金しゃちさんの通告に深く感謝します。過ちはすなわち改たむるにはばかることなかれ(論語) これからもよろしくお願いします。 


1-6 三菱重工業竃シ古屋航空宇宙システム製作所史料室   史料室

 さて、いよいよ本命の二大戦闘機のうちの海軍零式艦上戦闘機との対面です。その前に‥



 午後1時15分から館長さんの講義が始まります。彼が指している棒の先に、三菱が生産した始めての飛行機である海軍10式艦上戦闘機があります。
 

 講義は、軍事航空の夜明けから説き起こして、三菱がこの10式艦戦から参入して以後、海・陸軍の名機を次々に生み出してきた歴史を、素人に分り易くよどみなくスピーチが進んでいきます。週に2回ずつ続けてこられた積み重ねの熟練でしょうかね。

 零戦の解説に移ると、戦闘機の堀越さんと大型機の本庄さんにも触れ、堀越さんが大馬力エンジンのない日本で列国の先進機以上の性能の機体を設計した独創的なアイデアと技術、そして三菱4705機がヤップ島で発見されてからここに至るまでの経緯、アルミ材や枕頭鋲、木製ドロップタンクの実際等々が紹介されます。

 因みに、枕頭鋲は展示してあるアルミ構造材を触って確認でき、同時に、最新鋭の技術ということで三菱MRJの見本↓も紹介されました。休憩時間を利用して来ていたMRJ工場のお姉さんに「精度は100万分の1ですよね」と確認を求めておりました。

  

 ここで、かねてからマニア界の七不思議のひとつである展示三菱4705機のカウリング下面が不自然に膨れている問題を質問したかったのですが、零戦と秋水の解説が終わると「ここからは、各自自由にご覧ください」とのことなので、すぐに寄って尋ねようとした私の前に、重工の顧客らしい数人と名刺交換が始まり、あげく、その人達のために再び講義が始まったので、質問はあきらめざるを得ませんでした。

 問題のカウリング下面の膨らみについては、8日に質問箱に書いたとおりで、館内に居た他の職員が断片的に答えてくれた話しなど総合して得た答えであります。

 なお、断っておきますが、栄21型修復の際の設計ミスでカウリング下面がおかしくなり、歴代館長さんの是正希望にも拘らずそのままになっているからといって、この三菱4705機修復の全体価値が下がるものではありません。機体の周囲に並べられているたくさんの残骸部品とともに、貴重な航空歴史遺産であることに異論はございません。


次は秋水です。
   → 
 未完成で終戦となり地中に埋められていた残骸が長く岐阜基地に保管されていたのを、三菱で完成機に仕立て上げたものです。 秋水の試作5号機らしいといわれていますが、完成図面がある訳ではないので、相当部分が類推によるものでしょう。そのけばけばしい塗装に疑問を抱く専門家もいます。

 大和ミュージアムが魚雷を回天と偽って展示しているよりはましでしょうが、敢えて言えば、10分の1くらいのレプリカを横に置いて、残骸はそのまま保存するのが科学的な処置であったと思います。完成してもこんな色に塗られていたかどうかは分らないとの説明をつけて。

MU-2
 零戦と秋水の両軍用機とともに実機としてMU-2 JA8737が控えてます。しかし、説明は、世界ではまだ200機あまり飛んでおり、いずれもエンジン増強やグラスコクピットになっているという程度の話しで終わってしまいました。三菱の大ヒット作にしては淋しいことでした。ロッキードF-104Jのノウハウを用いたという主脚のことなど、外にマルヨンも置いてあるのですから触れて欲しかったですね。 ただ、機内へ立入りができて、無造作に置いてある整備日誌やマニュアルなどを手にとって見られるのには感心しました。
        

 そのほか、無数の展示品についてここに書く余裕はありません。史料室のページに既に紹介済みの画像に多少の追加をしておきましたので、そちらをご覧ください。
 三菱がホンダの工場で製品展示会を開いたときに、実物の撮影禁止とされていた傘部中空のバルブがここでは撮影可でした。そんなものを加えています。

 ソリッドモデル
 模型も、館内のあちこちに置いてあって、一箇所に集めれば立派な航空史コーナーになり得ます。下郷松郎さんの追悼記に載せているソリッドモデルも確認しました。それらの中で、私的に印象に残った一つを紹介して終わります。

付記
 天下の三菱重工は、横浜市にみなと未来技術館という立派な博物館を持っています。そこは土地柄からして船舶が主体であり、航空関係は付け足しのように感じます。とすれば、小牧の史料室が航空博物館なりということもできましょうが、一般公開は月曜日と木曜日だけ、申込み制で定員もありますので、一般向けの施設運営とは言いがたいです。

 行ってみて、ここは社員向けの教育施設ということが分りました。実に貴重な歴史資料の数々を保管しておくだけではもったいないので、社員が三菱航空の奥深い歴史を学び、愛社精神の涵養のために活用せよ !なんですなあ。

 一応、時計回りに三菱航空の歴史が辿れるように配置はしてありますが、失礼ながら、展示は泥臭いです。まあ、それでいいのでしょう。部外者でも週に2回だけとはいえ、無料で日本の航空史の一端が勉強できるのはありがたいことですから‥

 とは言いますが、天下の三菱重工さんよ、修学旅行の対象になるような施設を作って、学校では絶対に教えてくれない名機零戦など軍用機を含めて貴重な遺産の更なる有効活用を図っては如何なものですかな。

2−1 豊山町の航空館BOONへ   BOON

 史料室職員の誰もが、この暑いのにBOONまで歩いていくのですかと危惧してくれました。しかし、歩くしか方法はなく、1キロ半ほどの距離ですが、集落の中に氏神様があり、航空関係の絵馬などあるのではないかと寄り道して、約20分ほど歩きました。  
 八劒(やつるぎ)神社は、由緒を草薙の剣とします。人の気配は無く、このお宮が日本武尊命に関係があるのかどうか分りませんし、航空に由緒のあるものも見つかりませんでした。


航空館BOON 
 BOON館内の展示はA4673-13に追加しておきました。
 日本の航空博物館は、概して飛行の原理を教えるのが大きな使命と心得て各種の実験施設を備えています。いちいち写真に撮っていませんが、BOONも同じです。
 ただ、いつも感じるのですが、鉄の塊としか言いようの無い展示航空機や航空エンジンとの間にどう意思疎通を図るのか、そのつながりの落差というか断絶というか、空しさを覚えます。それは、最も原理を学んで欲しい対象である中・高校生の姿が少ないことからくる感情でもあります。夏休みというのに、 館内で涼んでいる親御さんと走り回る幼児ばかりという現実はもったいないです。
 日本の義務教育で、飛行機の発達を具体的に教える教科書が皆無という現実、学芸員資格が自然科学と社会科学に偏重して、航空機に堪能な学芸員が生まれずらいという現実に常にぶち当たりますね。


航空館BOONの展望デッキ
 MRJでも飛んでくれればと淡い期待をもって2階展望デッキに出ましたが、同類マニアは一人も居ないし、MRJも駄目でした。

  前方を工事中なので、ここに建物ができると撮影はどうなるのかな?


 今のところ、小牧基地第404飛行隊ハンガーとKC-767がこのように見えます。


2−2 「航空館BOONの展望デッキ」記述の訂正   コナミさんから 訂正


 BOON
の展望デッキ前の工事は建物ではなく、今の予定では新造機の駐機場所です。駐機場となると照明用ポールが立つので飛行機の撮影は厳しいことになりそうです。しかし、レジを集めている身では、うれしい場所でもありますが‥‥

県営の航空博物館も
 
愛知県は、国際線旧ターミナル(現商業施設エアポートウォーク)横の駐車場(元国際線スポット)に名古屋フィー ルドミュージアム(仮称)を建設する予定です。測量は終わっています。MRJ の組み立て工程見学と一体化した施設のようで、零式戦闘機、YS-11も展示すると言われています。豊山町の施設とで、無駄のような、ありがたいような。

 
なお、RW34側から航空機が上がるときは、マニアは商業施設の駐車場に、雨さえ降らなければ、年中無休でわんさかいます。BOONで撮影するよりも、短いレンズで撮影できます。RW16側になるとBOON側に移動で、車が無いと大変です。

 
現ターミナルの三階の展望デツキには、高齢者朝から夕方まで沢山います。冷暖房完備で椅子もトイレも近くにあり無料です。口の悪いマニアは老人施設だと。何やら暇人のたまり場みたいですね。

 佐伯さん、
名古屋フィー ルドミュージアムができたら、是非お越しください。お待ちしています。

 コナミさん、ありがとうございました。気ままに旅をしたくて現地の方に知らせずに歩くので、新鮮情報が後追いになってしまいます。名古屋フィールドミュージアム(仮称)の話しは耳にしましたが、史料館の零戦はともかくとして、YS-11をどこから調達してくるのか、防衛省には、まだ何の話も来ていないとか‥‥。


3−1 県営名古屋空港ターミナルへ 県営名古屋空港ターミナル

 航空館BOONを後にして、小牧側から豊山側へ飛行場地下で横断してきた大山川の堤防沿いに歩いて、再び三菱正門前を経て県営名古屋空港ターミナルへ 向かいました。
 名古屋空港ターミナルは、その前方に大きな駐車場ビルを建てているために、かっての↓のような広々とした景観は失われ、更に新しい建築工事も進んでいるので、歩行者にはアプローチがさっぱり分りません。
   撮影1981/08/24 MAVERIC  A4673-01から
   

 名古屋空港交差点という五差路のところで、どれを選べばいいのか分らないので、豊山町社会教育センターに入って事務室で尋ねると、職員さんが二人も出てきて、渡るべき横断歩道とその先の道順を教えてくれました。ご親切に感謝です。


県営名古屋空港ターミナルの展望デッキ

 38年ぶりの名古屋空港ビルです。すっかり様変わりした1階のカウンターなどを横目にエレベーターで3階へ上がりました。
 空調の効いた展望ロビーはまさに”老人施設”の陰口にふさわしいものでした。
 ここで涼んでいて、電光掲示板の到着表示に従ったり、爆音を耳にすると、望遠カメラを抱えた誰かががデッキへ出て行くので、それが我が出番の合図となるわけで す。名古屋の高齢マニアの皆さんは幸せです。何故なら、広島空港はデッキへ出る度に100円取られますからね。
    

 MRJは、デッキの向こうの端から、かくの如く見ることができました。私にとって初見であります。 撮影15時57分

 反対側の端からは、ヘリコプターの駐機の中に水産庁の表示をつけている中日本航空のセスナ560 JA119Nが見えました。


 デッキ真下のフィンガーコンコースに到着したエンブラエル JA109FJゴールド「黄金の国、いわて号」 撮影16時19分


小牧基地の大型機は頻繁に離着陸します。

 午後4時半になり、疲れも増してきたので、エアポートウオーク名古屋(旧国際線ターミナルビル)とエアフロントオアシスはあきらめて、バスで名古屋駅へ戻りました。

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追記 名古屋の航空フィー ルドミュージアムについて  追記

 正確を期すため、情報を当たったところ。愛知県が5月に記者発表した県営名古屋空港見学者受入拠点施設のイメージ図がありました。YS-11は空自機ですね。 

 また、http://news.mynavi.jp/news/2015/05/18/211/ によるとこの拠点施設を中心として三菱、JAXA、小牧基地、BOON、撮影ポインなトど各所の見学コースを総称してフィー ルドミュージアムとし、ここをボーイングのシアトルやエアバスの

 

 

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